ゼミ紹介

①森田ゼミを一言で表すと

「自由と責任」と考えました。

ゼミの内容は他のゼミに比べると自由を尊重する感じがします。しかし、その分、社会の多い選択肢の中で自分が一個一個選んで行動しないといけないという成人としての責任感が感じられます。

 

②自分の好きなこと

運動と服が好きです。運動の中でもゴルフと野球が好きで、最近は特にゴルフにハマっています。服は自分はどんな人かを表す手段の一つと考えており、着るのも、見るのも好きです。また、自分は芸術的感覚が足りないと思ってそれを補充するために芸術的空間、インテリアが優れている空間に行くのも好きです。

 

③2年次の活動

九州アスティーダというプロ卓球チームとプロジェクトをしました。卓球というスポーツも九州アスティーダというチームも認知度、知名度が低かった点で私たちのグループはマーケティングに関わることをしました。チームとミーティングをして意見交換をしたり、直接、試合場に行ってイベントブスを作るなどの活動をしました。

 

 

観察記録

10/26
1時40分〜2時10分

福岡大学オアシス

 

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Aグループ
女子2人 
ノートパソコン2台で何かをやっている
黒の服を着ている右の人は横の友達と話す時に体をすごく動かしていた。上半身が左側を向いたりしていたが、左側の人は喋る時も動きが全然ない。
特に左側の人はノートパソコンのキーボードに手をずっと置いて作業を続けていた。集中力よさそう。
 
Bグループ
女子2人
左の人はオレンジ色の髪で黒の服を、右の人は黒の髪でグレーのセットアップを着ている。
話しがらうつ伏せになって何かを書いていた。
20分経って2人が一緒にオアシスを出たが、5分後戻ってきた。
 
Cソロー
女1人
紫色のパーカを着ている。
机の正面の方には髪を置き、その横にエコバックを置いた。何をしているかわからないが初め20分は没頭して何かを書いていた。20分後、エコバックに紙を入れたり出したり、頭を抱えたりするなど、集中できていない姿を見せた。
 
Dグループ
男2人
2人ともニットを着てゲームをしている。
右の人は前の机にノートパソコンと本を置きたが、一度も見たことがなくゲームに没頭している。            
左の人はどんな動きもなく30分ゲームに没頭した。
 
Eグループ
男2人、女1人
金髪の男と帽子を被っている男、紙の長い金髪の女の組み合わせ。
ノートパソコンをその真ん中に座っている置いて男2人は何かを頑張ってみているが女はそんなに集中していない感じ。

 

特徴をみることは意外と難しかった。

全員を見る視野を広げないと、、

九州アスティーダ

10/16-10/17

(マーケティングのことは書かない日記)

プロ卓球を初めて見たが、試合場の内部は思ったより環境が整っていて驚いた。観客数は多くなかったが観客が一つになって見せた応援は他のスポーツに負けないほどだと感じた。また、どんなスポーツでも「mc」あるからこそ盛り上がることができると考えた。

試合は普通に面白かった。応援の多いスポーツだけ見てきたが、試合が始まると観客が静かになって試合を見るのも印象的だった。この静かさは人によって集中できるか、静かで退屈だという意見が分けられるかもしれない。私は琉球アスティーダの有延選手のようにポイントをとったら気合い?の声をだすパフォーマンスを見ると面白く感じ、退屈という気持ちもなくなり有延選手を応援したくなった。(私も2試合全部集中することは出来なかった)。韓国にいる九州アスティーダのシンユビン選手が韓国で人気がある理由には実力だけでなくオリンピックで見せたパフォーマンスの影響があったかもしれない。もちろん九州アスティーダの選手たちも時々の大声もかっこよく見えた。

私たち3人は観客の入場案内の手伝い、試合後、テーブルの消毒をした。入口での入場手続きをボランティアの方々がされていることを見て、まだ球団の状況は劣弱だがその数の人が助けてくれるほど魅力がある球団であることも感じた。

一方、入口は他の競技場に比べても狭くなかったがその入口で体温測定、チケットの販売、アルコール消毒など、すべてことをで行っていた。観客数が多くなかったため、大きい問題はなかったが、お客のチケットの購入や問い合わせの時間が長くなった時、他の観客の入場に支障があった。このような点はTリーグの観客数が増加する前に場所を分担するなどいつか改善が行われるといいかな、、と考えた。

 

 

理想のワークスタイル

9/29のジミで考えたことを元に書いた日記

個人的な考え、授業で考えたこと。

理想的なワークスタイルは人のよって考えが違う。つまり個人差が存在する。

それでもその「理想的」なことの数は限定されており、私が好きな仕事環境が他の人も好きかもしれない。

理想的な仕事環境よりは集中しやすい環境で考えることがもっと頭に浮かびやすかった。

「カフェ」

スタバは本当に悪い点しか頭に浮かばなかった。大体のスタバは人が多いので静かではない。勉強とか課題をするのに適していないし、また、狭い机が多いので大きい机に空きがないと残りの選択肢は集中しにくい狭い空間しかない。

 

カフェを考えることで私が好きなワークスタイル(環境)に気づいた。私は連続で同じカフェに行かないタイプである。同じカフェに2回連続行く時もあるが、集中する環境を変える方が面白い。将来、技術が発達したらホログラムでインテリアができると面白いと思った。もっと具体的に書くと

欲しい環境は個人のコンディションによって変わる環境である。ある時は静かな場所になり、ある時は少しの音が流れて欲しい。

 

「図書館」

図書館は静かで集中しやすいと思う人が多いと考える。しかし、私にとってちょっと音を出したら迷惑になるから気をつけないといけない環境は理想的ではない。

 

また浮かぶことがあったらここに書くつもり

 

 

 

 

 

 

 

人の痕跡を探す

2021/09/22

今回のゼミの課題はグループに分けて人の痕跡を探すことであった。意外と簡単ではなくて結構時間がかかった。

まず私のグループが探したゴミ箱。

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このゴミ箱を見たら一般ゴミ用の入口は汚いが、ペットボトル専用の入口は比較的に綺麗だった。

普通に考えるとゴミの中で一般ゴミの割合が高いから使う頻度が高い分、このような結果が出たと思った。しかし、グループの友達はなんで一般ゴミの割合が高い?なんでここだけ汚いかな、、といった疑問を持った。応えは出せなかったが、家に戻って考えてみると大学にあるプラスチックはコンビニの弁当、ペットボトル程度で、そのプラスチックなら入口に当たる面積が少なく、綺麗な状態のまま捨てられることになるのでこのような結果が出たという自分なりの結論を出した。一般ゴミの場合、直接手が当たらないと捨てられない種類(ビニール、食べものなど)が多いのでこのような現象が起きたのではないかと考えた。

 

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次は文系センターの階段。

左側の手すりは綺麗だが、右側の手すりは剥がれている。降りる時だけ手すりを掴っでいるのかな、、と思った。

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続いて駐車料金精算機。

これは校内の物ではないが、道を歩いたらなんとな見えて撮った。1番奥にある10番が1番綺麗だった。少しでも近い場所に駐車したいという人の気持ちが感じられた。

そして気になったのは小銭を入れる部分は剥がれていないのに、その周りが剥がれいることであった。

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この現象は福大前駅でも見ることができた。実際摩擦が起きる部分は綺麗だが、その周りはむしろ汚れている。

 

今回の課題で色々なところを観察することができた。人の痕跡じゃなくても痕跡があったら写真を撮った。先生が出した課題の意図とは違う方向に行ったかもしれないが、周囲を見る視野が広がるといういい時間であった。

 

変な部分あったら直します!

観察、思考

昨日のゼミでは絆創膏の利き手じゃない方だけで貼ることの観察と好きな○○についてインタービューをされた。

 

最初にしたのは絆創膏のデザインの考えることで、私はデザインより色に絞って考えて見た。理想的な絆創膏は透明の版倉庫だと思って、ニキビパッチを応用して案を出した。

透明のニキビパッチはニキビの治療でだけでなく、傷を隠して何も貼っていないように見える効果がある。しかも化粧をした時、化粧品の菌が入ることを防止するのでビューテイの方にも優れている。

このことを踏まえて色々な点で似ている版倉庫にもきっと消費者に必要な絆創膏ではないかと考えた。

 

 

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(探してみたら透明の絆創膏もあったが、全てが透明ではなかった。これだとニキビパッチのように何も貼っていないように見える効果はない)

 

次は片手で版倉庫を貼ることの観察。

一度も今の時代の絆創膏に不満を持ったことがなくて、久しぶりに頭を使いすぎる時間だった。

観察をして思った問題点はやはり開けにくいことだった。もちろん貼ることができないわけではないが、便利さを追求していく今の時代にいつかもっと優れた絆創膏が出るかもしれないと本気で考えた。

 

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私のグループが考案したデザイン

つまみを押すことで簡単に開けられるという意見が入ってる作品だった。

特に、つまみを大きくするのは今でも適用してもいいほど悪くない意見だと思った。

(ちょっとお金がかかってもいいならボタンを押すだけで絆創膏がでる機械とか修正テープ(ホワイパープチ)のように簡単に使える絆創膏もいいかも)

 

続いて好きな〇〇についてのインタービュー

 

私はされる方だったせいか私の話を自分で分析するのはできなかった。日本語にもっと集中した感じ。

ちょっと分析しやく答えるのも必要かなと思って誠実に答えた。

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これをする時間は気づかなかったが、今これを見たら意外と過去の自分は野球を色々な角度で考えていた。

どうやら好きな物かことだけは視野を広げていることに気づいた。

また、過去の話をするのも年をとるほど話しにくいのもわかった。いつも「どこまで言っていいか」で迷う。

 

昨日印象に残ったのは先生が授業の途中言った「正解はないからわからないと考えなくていい」という話で、現実性しか見ていない今の私にとってすごく役に立つ話だった。

これから自分がやること:色々な視点で物事を見ること、現実性ばかり見ないこと。

 

 

 

 

日本語難しい

頑張ろう