観察、思考
昨日のゼミでは絆創膏の利き手じゃない方だけで貼ることの観察と好きな○○についてインタービューをされた。
最初にしたのは絆創膏のデザインの考えることで、私はデザインより色に絞って考えて見た。理想的な絆創膏は透明の版倉庫だと思って、ニキビパッチを応用して案を出した。
透明のニキビパッチはニキビの治療でだけでなく、傷を隠して何も貼っていないように見える効果がある。しかも化粧をした時、化粧品の菌が入ることを防止するのでビューテイの方にも優れている。
このことを踏まえて色々な点で似ている版倉庫にもきっと消費者に必要な絆創膏ではないかと考えた。
(探してみたら透明の絆創膏もあったが、全てが透明ではなかった。これだとニキビパッチのように何も貼っていないように見える効果はない)
次は片手で版倉庫を貼ることの観察。
一度も今の時代の絆創膏に不満を持ったことがなくて、久しぶりに頭を使いすぎる時間だった。
観察をして思った問題点はやはり開けにくいことだった。もちろん貼ることができないわけではないが、便利さを追求していく今の時代にいつかもっと優れた絆創膏が出るかもしれないと本気で考えた。
私のグループが考案したデザイン
つまみを押すことで簡単に開けられるという意見が入ってる作品だった。
特に、つまみを大きくするのは今でも適用してもいいほど悪くない意見だと思った。
(ちょっとお金がかかってもいいならボタンを押すだけで絆創膏がでる機械とか修正テープ(ホワイパープチ)のように簡単に使える絆創膏もいいかも)
続いて好きな〇〇についてのインタービュー
私はされる方だったせいか私の話を自分で分析するのはできなかった。日本語にもっと集中した感じ。
ちょっと分析しやく答えるのも必要かなと思って誠実に答えた。
これをする時間は気づかなかったが、今これを見たら意外と過去の自分は野球を色々な角度で考えていた。
どうやら好きな物かことだけは視野を広げていることに気づいた。
また、過去の話をするのも年をとるほど話しにくいのもわかった。いつも「どこまで言っていいか」で迷う。
昨日印象に残ったのは先生が授業の途中言った「正解はないからわからないと考えなくていい」という話で、現実性しか見ていない今の私にとってすごく役に立つ話だった。
これから自分がやること:色々な視点で物事を見ること、現実性ばかり見ないこと。
日本語難しい
頑張ろう